ブリヂストン69年ぶり赤字 12月期、拠点4割削減へ

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ブリヂストン69年ぶり赤字 12月期、拠点4割削減へ
 ブリヂストンが16日発表した2020年12月期連結決算は、純損益が233億円の赤字(前期は2401億円の黒字)となった。通期の赤字は原料となる天然ゴム価格の乱高下の影響を受けた1951年12月期以来、69年ぶり。新型コロナウイルス感染拡大でタイヤの需要が減った。中期経営計画も発表し、23年末までに国内外で約160の全ての生産拠点を対象として、19年比で4割減らす方針も明らかにした。
 売上高は前期比14・6%減の2兆9945億円だった。北米や欧州では20年10~12月期の新車用タイヤの売れ行きが前年同期を上回るまで販売が回復したが、通期では新型コロナ禍による落ち込みの影響をカバーできなかった。21年12月期の連結業績は売上高が前期比0・5%増の3兆100億円、純損益は2610億円の黒字を見込む。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ブリヂストン69年ぶり赤字 12月期、拠点4割削減へ