男性４人組歌謡グループ、純烈が、東京・日本橋浜町の明治座７月公演で同劇場初座長を務めることが１６日、分かった。
昨年１月に歌手、前川清（７２）の公演にゲストで出演したが、満を持して主役に昇格。芝居と歌の２部構成で、第１部「ラブレターを取り返せ！」では、１９２０年代の米ニューヨークを舞台に恋と友情の痛快ストーリーを演じる。
物語をイメージした古きよきアメリカを思わせるビジュアル写真も公開。リーダーの酒井一圭（４５）は「主演ということで正直ビビりまくっております。ファンの皆さん助けてください」と自虐ギャグで意気込んだ。
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