番組では特別企画としてお笑いコンビ、とんねるずの石橋貴明（５９）と櫻井が対談。共演した同局系「うたばん」やフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の思い出や、それぞれのソロ活動などについて語り合った。
櫻井が「これ聞きたかったんですけど…」と切り出し、「レギュラー（番組）が終わったあとに、単純にリズムも変わるじゃないですか、生活の。レギュラー番組があって、打ち合わせがあってとかがなくなったときに、なんかいつもの感じが（狂わないか）」と質問。石橋は「それはある」と答え、「『みなさんのおかげです』って（『おかげでした』時代も含め）約３０年やってたんで、木曜日と金曜日っていうのは必ずフジテレビ（にいた）。それがパタッと止まったとき、木金だけちょっと変だった」と明かした。
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それを聞いた櫻井は「ですよね」と返すと、「僕は（昨年）１２月３１日にコンサートをして、（嵐が）活動休止になりましたっていったら、今はもう大丈夫なんですけど、２０日間ぐらいかな、毎日嵐の夢を見るんですよ」と告白。これに石橋が「えっ！」と驚き、夢の内容を尋ねると、櫻井は「コンサートをやっているときもあれば、旅館みたいなところにいるんですけど、二宮（和也）と相葉（雅紀）と３人でいるんですよ。『なんで俺ら３人部屋なんだろう』とかって言ったら、『松潤（松本潤）が１人部屋ででかいらしいよ』って話をしてて、『なんで松潤だけ部屋でけえんだよ！』みたいな夢を見る」と説明。これには石橋も笑いを漏らした。