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吉本芸人らによるオムニバス映画「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」(26日公開)が19日、東京・よしもと有楽町シアターで完成記念会見を開いた。
「同度のカノン」で脚本と監督を初めて務めたお笑いコンビ、霜降り明星の粗品(28)は、主演のミキ・亜生(32)と出席。粗品が「役作りで坊主頭(丸刈り)にしてほしかったのに、M-1があるからって断りやがって。EXITの兼近(大樹、29)が無理やったからオファーしたのに」と恨み節。
その言葉に亜生は「園子温監督だったら坊主頭になっていた。それより粗品監督が撮影で一番邪魔やった。いい感じでせりふが決まったとき、『はははぁー』って監督の興奮した声が聞こえてきて撮り直しや」と逆襲。粗品は「いいシーンで、思わず声が出た」と恐縮しきりだった。
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ほかにお笑いコンビのジャルジャル、ハリセンボン・近藤春菜(37)、品川庄司・品川ヒロシ(48)、ロバート・秋山竜次(42)も登壇した。