西武800億円に赤字拡大 稼働率低下で特別損失

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西武800億円に赤字拡大 稼働率低下で特別損失
 西武ホールディングス(HD)は25日、2021年3月期の連結純損益の見通しを下方修正し、赤字幅が従来の630億円から800億円に拡大すると発表した。前期は46億円の黒字だった。新型コロナウイルスの再流行でプリンスホテルなど国内外の施設の稼働率が落ち込み、収益性低下を織り込んで固定資産の減損処理を実施することが響く。
 赤字が続く傘下の近江鉄道(滋賀県彦根市)は、複数の地元自治体からなる資産管理団体へ24年度に無償譲渡することが決まっている。これに伴う減損処理を含め、新たに計上する特別損失は180億円になる。

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 21年3月期の売上高予想は、従来の3320億円から3340億円に引き上げた。政府の観光支援事業「Go To トラベル」が実施されていた20年10~12月期に、鉄道、ホテル事業が想定よりも回復した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 西武800億円に赤字拡大 稼働率低下で特別損失