坂本冬美 座長公演は泉ピン子と人情芝居&桑田佳祐の提供曲熱唱

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坂本冬美 座長公演は泉ピン子と人情芝居&桑田佳祐の提供曲熱唱
「芸能生活35周年記念公演」を開幕した演歌歌手、坂本冬美(右)。第1部の人情喜劇「かたき同志」の劇中ショット。左は泉ピン子=東京・日本橋浜町【拡大】
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 演歌歌手、坂本冬美(53)が26日、東京・日本橋浜町の明治座で座長公演「坂本冬美芸能生活35周年記念公演 泉ピン子友情出演」(3月15日まで)の初日を迎えた。
 公演は舞台とコンサートの2部構成。第1部の人情喜劇「かたき同志」(演出・石井ふく子)で呉服問屋越後屋のお鶴を熱演。お互いの子供の結婚に反対するかめ役、泉ピン子(73)を相手に丁々発止のやりとりで観客を笑わせ、第2部ではこの日が誕生日の歌手、桑田佳祐(65)作詞作曲の最新曲「ブッダのように私は死んだ」など11曲を歌い上げた。

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 終演後の取材では、ピン子から「楽屋の化粧前に(韓国人俳優の)イ・ビョンホンのポスターが貼ってあんの。あれだけの名曲をくれたんだから、私だったら桑田様だらけにしちゃうね」と暴露されると、坂本は「桑田様のポスター、貼りなさいって怒られました。明日、貼ります」と反省しきりだった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 坂本冬美 座長公演は泉ピン子と人情芝居&桑田佳祐の提供曲熱唱