歌手、和田アキ子（７０）が２７日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに１０００回」（土曜前１１・００）に出演。音楽プロデューサーの小室哲哉氏（６２）と音楽ユニット、ｇｌｏｂｅのボーカル、ＫＥＩＫＯ（４８）の離婚に言及した。
ＫＥＩＫＯは２６日、所属事務所の公式サイトを通じ、直筆の力強い書体で「新たな気持ちと強い決意で前に進んでいきたいと思っております」と再出発を決意。夫妻をめぐっては１８年に小室氏と看護師の不倫疑惑、１９年に離婚調停中であると報じられていた。
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ＫＥＩＫＯは１１年にくも膜下出血を患い、現在は復帰を目指して大分県の実家で療養中。メッセージで「大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」と復調をアピールしていたことに、和田は「どうかなーと思っていたんですけど。それ（ＫＥＩＫＯの復調）の方がうれしい。夫婦のことは夫婦でしかわからないけど。健康になられてそれだけでもよかった」と安堵。「長かったね、３年もやっていたんだ。人のことはようわからんけど、小室っていう人は世間をよう騒がすね、ほんとに」とコメントした。