女優、小池栄子(40)が27日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。女子中学校に通っていた時代にボーイフレンドを作るために男子校の文化祭に通っていたことを明かした。
小池は「記憶の中で今もきらめく曲」として中学1、2年の頃に同級生と聞いたMr.Childrenの「CROSS ROAD」を挙げ、曲が流れ終えると「(その頃の記憶が)よみがえる。一気に戻りました」と目を輝かせた。
司会の阿川佐和子(67)に「その頃は恋をするとか…」と質問されると小池は「まだしていないです。(ボーイフレンドは)いないですね」と答え、「男子校の文化祭に行くのがはやっていて。あさりに行っていた、みたいな雰囲気になっちゃいますけど…」と笑った。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
「でもね、女子校は自分から動かないと」と話す小池は、事前にスケジュールを組んで友人たちと文化祭をはしごしていたといい、「私は当時から積極的だったので、『わ、好き』って思ったら、(友人に)『ごめん、私、あそこの学校キャンセルね!』って言って、最後の日までこの学校に通い詰めて、何回も行って顔を覚えてもらって『会いに来ました』(と伝えていた)」と告白した。
阿川から「『ちょっと勘弁』とか言われたりしないの?」と尋ねられた小池は、「振られたことはもちろん(ある)。一番最初に好きになった人には振られました」としながらも「傷つきましたけど、そのグループに別の子がいたんです」と話を展開。「『気づかなかった。こんな後ろにもいい子がいる』っていって、その子とのちのち初めてお付き合いすることになるんですけど」と振り返り、その男性とは芸能界に入る前に別れたものの、現在でも友人として交流があると語った。