女優、常盤貴子(48)の所属事務所が1日、公式サイトを通じて東京五輪の聖火ランナーを辞退した経緯を説明した。当初、昨年6月に石川県を走る予定だったが、新型コロナウイルス禍で大会の1年延期が決定したことに伴い、聖火リレーも取りやめに。事務所によると、同年1月の時点で「2021年5月~6月本番の舞台出演」が決まっていたとし、「2020年9月に改めて2021年6月での聖火ランナーのご依頼をいただきましたが、前述のとおり既に舞台への出演が決まっていたため、お断りさせていただきました」と説明した。
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聖火リレーをめぐっては参加予定だった著名人の辞退が相次いでいる。常盤が辞退した石川県では代わりに女優、若村麻由美(54)が参加する。