ZHDは1日、東京都内で記者会見を開き、2023年度に売上高に当たる売上収益を2兆円に拡大する目標を明らかにした。本業のもうけを示す営業利益は2250億円を目指す。人工知能(AI)の分野で今後5年間に5000億円を投資し、AI活用に携わる国内外のエンジニアを5000人増員する計画も明らかにした。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
統合後の経営体制ではソフトバンクとLINEの親会社の韓国ネイバーが50%ずつ共同出資する中間持ち株会社「Aホールディングス(AHD)」を設け、ソフトバンクの連結子会社とする。AHDの下にZHDを置き、さらにその傘下で完全子会社となるLINEとヤフーがそれぞれの事業を展開。