伍代夏子、痙攣性発声障害で歌手活動を一時休止 歌以外の仕事は継続

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伍代夏子、痙攣性発声障害で歌手活動を一時休止 歌以外の仕事は継続
喉のジストニア(痙攣性発声障害)で歌手活動を一時休止する伍代夏子(所属事務所提供)【拡大】

 歌手、伍代夏子(59)が2日、公式サイトで喉のジストニア(痙攣性発声障害)で歌手活動を一時休止すると発表した。
 ジストニアは筋肉が過度に緊張する病。伍代は2年ほど前から喉に違和感を覚え、歌唱だけでなく普段の会話にも支障をきたすようなった。これまでさまざまな治療や診察を受けるも改善されず、昨年に入り悪化。同年末の精密検査で喉のジストニアと診断された。
 現在は飲み薬で治療中で、伍代は「時には話すこともおっくうになってしまうのですが、体は元気です」などとコメント。本人は「できるだけ仕事を続けたい」と希望しており、歌手活動以外の仕事は医師と相談しながら継続。今後は6月に大阪・門真市で開催予定の山本譲二(71)、市川由紀乃(45)との特別公演での歌手復帰を目指すという。

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 喉のジストニアといえば、2012年にゴールデンボンバーの鬼龍院翔(36)が発症。鬼龍院は約1年後にステージ復帰している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伍代夏子、痙攣性発声障害で歌手活動を一時休止 歌以外の仕事は継続