お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（５７）が発案したお笑いドキュメンタリー番組「ＨＩＴＯＳＨＩ ＭＡＴＳＵＭＯＴＯ Ｐｒｅｓｅｎｔｓ ドキュメンタル」のシーズン９がＡｍａｚｏｎ Ｐｒｉｍｅ Ｖｉｄｅｏで絶賛配信中だ。
１０人の芸人が自腹で１００万円ずつをかけ、最後まで笑わなかった者が賞金を総取り。今回はお蔵入りとなった幻のシーズンの賞金が“キャリーオーバー”となり、番組史上最高の２０００万円を争った。
本紙の取材に応じた初参戦のチョコレートプラネット、長田庄平（４１）は「準備してきたものは出し切れた。これで初出しのものもあります」と独自に用意した新キャラも投入。同じく初参戦の椿鬼奴（４８）は「すさまじい現場だった。次やるとしても間をおいてほしい」と漏らすほど、死力を尽くした戦いとなった。芸人同士が持てる力を出し切った「笑わせ合いサバイバル」に注目だ。
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