佐久間宣行氏、テレビ東京退社報道に「本当です!」理由は「まだディレクターやりたい」

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佐久間宣行氏、テレビ東京退社報道に「本当です!」理由は「まだディレクターやりたい」
佐久間宣行氏【拡大】

 テレビ東京系人気バラエティー「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)などを手掛ける名物プロデューサー、佐久間宣行氏(45)が3日深夜のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・0)に出演。今月いっぱいで同局を退社することを報告した。
 同氏の退社報道については1日に大々的に報じられたが、番組冒頭、「サラリーマンが会社辞めるってニュース、ヤフートップになる? ちょっと変よ」と指摘しつつ、事実関係は「本当です!本当なんですよ」と笑った。改めて「報道のとおり、3月31日でテレビ東京を退社いたします」と発表した。

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 退社後は、テレビ東京と契約。現在担当する「ゴッドタン」や「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)などの番組の仕事は続けるという。立場としては「フリーに近い」と伝えた。
 退所の理由については「正直まだディレクターやりたい」とキッパリ。管理職になる年齢だが、「そうすると現場にベタ付きはできなくなるよ、みたいな話(をテレビ局とした)。他局だと、ディレクターをずっとやってる方いるかもしれないけど、テレビ東京ではそうはならなくて、管理職をやらなくてはいけないという話になって」と説明した。
 さらに、「父が55歳で他界している」という佐久間は「55というのが頭にあった。55を一区切りで考えるクセがあって。今後10年、後悔しないように生きたいと思って。そうすると、向いてない管理業務をやるよりは、番組を作る仕事をある程度の年齢までやりたいなと思った」と心境を語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 佐久間宣行氏、テレビ東京退社報道に「本当です!」理由は「まだディレクターやりたい」