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俳優の松坂桃李(32)、女優の山崎紘菜(26)らが4日、東京都内で行われた米ハリウッド映画「モンスターハンター」(3月26日公開)のジャパンプレミアトークショーに出席した。
同作は世界的人気のハンティングアクションゲームを実写化。この日は主演女優、ミラ・ジョヴォヴィッチ(45)とポール・W・S・アンダーソン監督(56)がカナダから中継で出演した。
松坂は日本語吹き替え版でミラの相棒であるハンター役を担当。架空の言語である“モンハン語”に挑戦し、「難易度が高すぎて大変だった」と振り返ると、ミラは「細かいニュアンスや感情がすごく伝わった」と絶賛。
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続けて、続編を仮定し「次はアクションを思い切り楽しんではじけてほしい。そう思ったら連絡して」と共演をオファー。これに松坂は「連絡します!」と喜んでいた。
今作でハリウッドデビューを果たした山崎は流暢(りゅうちょう)な英語で共演したミラと楽しそうに会話。ミラはコロナ禍で「ヒロナとハグができない状況になるなんて、想像もしていなかった」と残念がるも、「またみなさんに会いたいし、また和食も食べたい」と来日を希望していた。ほかには、ミラの声を担当した声優、本田貴子(48)も登壇した。