小芝風花、新人アナウンサー役に苦労

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小芝風花、新人アナウンサー役に苦労
 女優、小芝風花(22)が主演するNHK4夜連続ドラマ「パラレル東京」(12月2日スタート、後7・30、同3日以降は後10・0)のスタジオ取材会が10日、東京・渋谷の同局で行われた。 首都直下型地震に襲われたテレビ局のニュースセンターが舞台で、怒号が飛び交う収録現場を報道陣に披露。新人アナウンサー役の小芝は「夏から実際のアナウンサー研修を受けて臨みました。アナウンサーの仕事も大変なのに、そこにお芝居も入ってくるので不安がずっと取れなかった」と苦労を明かした。 物語については「30年以内に70%の確率で首都直下型地震は起こるといわれている。もし起こったときの行動を考えるきっかけになります」。編集長役の高橋克典(54)も「実はこういうところが大事というのが、たくさん詰まっている。お互いの命を助け合うためのルールをみなさんに知ってもらえれば」と力を込めた。伊藤淳史(35)がニュースデスク役で出演する。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小芝風花、新人アナウンサー役に苦労