直営10~20店舗を2024年7月までに展開する。出店地域は今後詰める。その後も直営店やフランチャイズ店の拡大を図る。持ち帰りのほか店内飲食、宅配、ドライブスルーに対応する。居酒屋の店舗と同様、国産の食材を使用し、低価格での提供を目指す。
鳥貴族HDが同日発表した21年1月中間単体決算は、純損益が8億円の赤字(前年同期は7億円の黒字)に転落した。売上高は前年同期比37・8%減の108億円。
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居酒屋業界はコロナ禍に伴う宴会の自粛や、政府の緊急事態宣言に応じた時短営業などで、外食産業の中でも特に業績が悪化している。