日航によると、過去に情報を提供していた海外の予約システム会社が不正アクセスを受け、情報が漏えいした。この会社から2月下旬に連絡があり発覚した。
クレジットカード番号などの情報は、今回不正アクセスを受けた会社には提供していなかった。対象となる会員にはメールなどで周知している。
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日航は「大変ご心配をお掛けし、心よりおわび申し上げる」としている。