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みんなで地球一周４万キロ走破を目指す「フジパンＰｒｅｓｅｎｔｓ淀川寛平マラソン２０２１オンライン」は、７日に最終日を迎える。６日午後６時時点で１万４９９３キロと目標達成は厳しいが、この日の生配信でタレントの間寛平（７１）は「いよいよやね。ドキドキする。４万キロを超えないとアカンから」と最後の奮起に期待をかけた。
寛平自身も、歌手のジュディ・オング（７１）から「苦しいとき、つらいときは、ゴールした映像を頭に思い浮かべて」とアドバイスされ、アースマラソンの際にＮＧＫにゴールする瞬間をイメージして奮起していたことを明かした。
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最終日はフルマラソン、ハーフ、１０キロ、５キロでタイムトライアルを実施。たづさん（女性の部）が計１８８キロでトップだが、最も走った人にも注目。午前９時から生配信し、オンライン打ち上げもあり、寛平まつりがフィナーレを迎える。