「寛平マラソン」オンライン打ち上げ楽しい~!22年リアル大会とハイブリッド開催プラン たむけん、4万キロ「リベンジや」

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「寛平マラソン」オンライン打ち上げ楽しい~!22年リアル大会とハイブリッド開催プラン たむけん、4万キロ「リベンジや」
打ち上げで乾杯する前列左からミサイルマン・西代、たむけん、寛平、福本、(後列左から)石田、サバンナ・八木。オンラインで参加者とつながる新しいマラソン大会となった=大阪市の吉本興業本社(撮影・岩川晋也)【拡大】

 市民マラソン大会「フジパンPresents淀川寛平マラソン2021オンライン」のZoom打ち上げが7日、大会終了後に行われた。ホスト役の間寛平(71)が「ありがとうございました。乾杯~!!」とミネラルウオーターのボトルを掲げると、一般参加ランナーも「乾杯~!!」。画面越しの直接対話では双方から早くも来年開催の具体的なプランも続々と飛び出し、“笑って走って、オンラインでつながる”ニューノーマルな寛平マラソンが誕生した。
 例年は寛平らタレントと関係者で行われる打ち上げ。初めてオンラインで一般の参加ランナーも加わると、来年の“ハイブリッド”開催に向けた期待がふくらんだ。

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 「無事終了できました。お疲れさんでした! 乾杯~!!」
 午前9時からYouTubeで5時間半に渡って生配信。午後3時からはオンラインでの打ち上げが行われた。寛平の発声に、たむらけんじ(47)、石田靖(55)らはナチュラルミネラルウオーター「ミライズ」、ランナーは缶ビールなど思い思いの飲み物をカメラに向けて掲げた。
 「打ち上げで毎年『来年どうしよう』って話になるじゃないですか」とミサイルマン・西代洋(40)が切り出すと、さっそくチャットで「来年、医療従事者の人へのありがとうのメッセージを書いて走りたい」という声が。
 これに、たむけんが「みんなが一言ずつ(ゼッケンに)着けて走る」と応えれば、元NMB48でタレントの福本愛菜(27)も「ステキな案ですね」。即採用だ。
 その後は、ランナーの質問に寛平がアースマラソンでの最も過酷だったことを明かしたり、十八番の「かい~の」を披露すれば、女性ランナーの1人が得意のダンスで芸人勢を沸かせた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「寛平マラソン」オンライン打ち上げ楽しい~!22年リアル大会とハイブリッド開催プラン たむけん、4万キロ「リベンジや」