お笑いタレント、狩野英孝（３９）が９日放送のテレビ朝日系「さまぁ～ず論」（月曜深夜１・５６）に出演。さまぁ～ずに頭が上がらないことを告白した。
２０１７年に女性スキャンダルが報じられ、謹慎処分を受けたことがある狩野。当時、狩野はさまぁ～ずと一緒にレギュラー番組に出演していたそうだが、狩野は「その番組、僕の謹慎で（ロケが）７本お蔵入りしたんです。さまぁ～ずさんの番組で７本飛ばしてしまったのはずーっと、申し訳ない、殺されてもいいくらい…」と明かした。
さらに、ロケがお蔵入りした番組は終了。それでもさまぁ～ずは怒るどころか落ち込む狩野を心配してくれたという。狩野は「リニューアルしてさまぁ～ずさんの番組が同じ枠でまた新しく始まったんですよ。そしたらまさかですよ、その番組に呼んでくれたんです」と謹慎明けに受けた恩を語った。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
さまぁ～ずの二人は、ロケ中に週刊誌に載ることがマネージャーから言い渡される狩野の様子を見ていたそうで、三村マサカズ（５３）は「それ見ちゃったら気の毒でしょうがない。だから『なんで７本飛ばしたんだ！』よりも『大丈夫か』っていう」と説明。吉村崇（４０）が「普通だったら共演ＮＧって言ってもおかしくない状況」と驚くと、大竹一樹（５３）は「やっぱりおもしろいんだよね、そういうの持ってる」と返していた。