休職の厩務員も不適切か JRAコロナ給付金問題

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休職の厩務員も不適切か JRAコロナ給付金問題
 日本中央競馬会(JRA)の騎手や調教師、厩務員ら163人が新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不適切に受給していた問題で、病気で休職中のため、直接聞き取り調査ができていなかった別の厩務員1人も不適切な受給とみられることが9日、JRAへの取材で分かった。
 JRAによると、雇用主の調教師が厩務員の家族から聞き取りを行ったところ、この厩務員は、担当馬がレースで獲得する賞金によって変動する報酬が新型コロナの影響で減少したとして受給していたことが分かった。返還の有無は確認できていない。

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 滋賀県栗東市のトレーニングセンターで働く厩務員で、家族への聞き取りは2月下旬に行っていたという。
 JRAは「中央競馬の賞金に由来する収入についてはコロナの影響は極めて限定的」との見解で、報酬に基づく申請は「持続化給付金の趣旨・目的を逸脱した申請」としている。
 

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 休職の厩務員も不適切か JRAコロナ給付金問題