桜井ユキが月9「イチケイのカラス」で竹野内豊と初共演

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桜井ユキが月9「イチケイのカラス」で竹野内豊と初共演
姉御肌の裁判所書記官を演じる桜井ユキ(C)フジテレビ【拡大】

 4月5日に初回30分拡大でスタートする竹野内豊主演の月9「イチケイのカラス」(月曜後9・0、フジテレビ系)に演技派女優の桜井ユキ(34)が出演する。
 民放連ドラ初となる刑事裁判官が主人公のドラマで、竹野内は東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間(いるま)みちおを演じる。そのみちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバー、坂間千鶴に黒木華。2人が初共演する話題作である。
 川添博司役の中村梅雀、一ノ瀬糸子役の水谷果穂と共に、桜井はイチケイのメンバーとして姉御肌の裁判所書記官・浜谷澪を演じる。サバサバした性格で、三つ子の男の子を育てる母でもあり「保育園のお迎えに間に合わない」と働くママとして大忙し。だが、愚痴、文句を言いながらも仕事への情熱は常に持ち合わせている役どころだ。

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 桜井は、地下アイドルにハマるOLを演じた主演ドラマ「だから私は推しました」(2019年、NHK)で第46回放送文化基金賞演技賞を受賞。月9は「コンフィデンスマンJP」(18年)以来3年ぶりの出演、竹野内とは初共演となる。
 「テンポのよさが印象的で、自然と物語に馴染んでいった。三つ子の母ゆえの強さや明るさを出せたら。何より、みちおと坂間の温度差のある掛け合いは本当に見応えがあるので、竹野内さんと黒木さんならではの絶妙なやり取りをぜひ見ていただきたい」と桜井は話している。
 同局の後藤博幸プロデューサーは「3人はみちおにとにかく振り回される愛すべき書記官と事務官。その“振り回されっぷり”が何ともチャーミングで、特に川添の哀愁漂うぼやきとボケ、浜谷のクールなつぶやき、糸子の間髪入れないツッコミにご注目ください」と強調した。
 すでに決まっている出演者は新田真剣佑、草刈民代、小日向文世、さらに山崎育三郎、升毅が追加発表された。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 桜井ユキが月9「イチケイのカラス」で竹野内豊と初共演