記者会見した福田裕穂理事・副学長は「東大の女性比率の少なさは世界的にあり得ないといわれており、20%は通過点。東大に来た女性が日本や世界で活躍するキャリアパスを示したい」と述べ、さらなる改善が必要とした。
帰国子女らが対象の特別入試も同日、42人の合格を発表。発表済みの推薦入試を含め、全合格者に占める女性の割合は21・1%で、過去最高となった。
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