サンド伊達、震災から10年「我々は何も変わらず共に生きて行く」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

サンド伊達、震災から10年「我々は何も変わらず共に生きて行く」
サンドウィッチマン・伊達みきお【拡大】

 東日本大震災から10年を迎えた11日、お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(46)が自身のブログを更新。震災への思いをつづった。
 サンドウィッチマンの2人はともに仙台市出身。東日本大震災発生時に宮城・気仙沼市のロケ中に被災し、避難した経験があり、被災直後から、「東北魂義援金」を立ち上げるなど、復興支援活動に取り組んできた。
 「今日で10年。歯を食い縛り、本当によく頑張ってきました」
 震災から10年となる今年。改めて思いをつづった伊達は、「この地に、縁もゆかりも無いボランティアの方々が泥まみれになって助けてくれたから今がある。縁もゆかりもある我々は、もっと懸命に頑張らないといけない。じゃないと、助けて下さった方々に失礼だ」と気合を入れ直した。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 復興が進んでなお、震災の傷跡は深く、いまだに行方不明者の捜索が続いている。伊達は「たった10年経っただけ。これからも、我々は何も変わらず共に生きて行きます。地元の方々は、とにかく復興に向かって全力で走り続けた10年。疲れも出てくるでしょう。明日から、ほんの少しだけゆっくり…たまには寄り道しながらまた前に進んで欲しいです」と被災者に寄り添った。また「いつ、どこで何があるか分からない自然災害。また、同じ様な悲劇が起こらない様に、あの日を体験して生き残った者として伝えて行きます」と決意を新たにした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) サンド伊達、震災から10年「我々は何も変わらず共に生きて行く」