AKB国内6グループが生配信で黙とう 横山由依、忘れられない被災地ライブでの涙

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AKB国内6グループが生配信で黙とう 横山由依、忘れられない被災地ライブでの涙
 東日本大震災発生から10年を迎えた11日、AKB48グループは国内6グループがオンラインで集い、公式YouTubeチャンネルで「東日本大震災復興支援配信~誰かのためにプロジェクト2021~」を生配信した。
 震災後、復興支援プロジェクト「誰かのために」を立ち上げて活動を続けてきた同グループ。
 AKB48の峯岸みなみ(28)は「たくさんの場所に足を運んで、いろんな景色を見てきたし、いろんな人の笑顔も見てきた」と10年間を振り返ったうえで「その時はすごく心に焼き付いて、胸が動いて、いろいろ思うことがあるのに、どうしても時を重ねると少しずつその記憶がぼんやりとしていってしまうのがすごくもどかしい」と思いを吐露。「きょうみたいにみんなで一緒に振り返ったり、改めて考える機会をもらえてすごくありがたい。今まで出会ってきた人、これから会う人にも感謝を込めて、きょうを過ごしたい」と話した。

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 横山由依(28)は、被災地でのライブで「365日の紙ヒコーキ」を披露したときのことが深く印象に残っているといい「目の前に座っていたおばあちゃんと目が合って…おばあちゃんが涙を流されているのを見た時に、いつも元気をお届けしたいっていう気持ちで歌を届けているんですけど、曲の歌詞を通して本当に心が繋がり合える瞬間を感じたのはその時が初めてに近い感じだった」と明かした。
 この日はAKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48からメンバーが参加。「誰かのために」プロジェクトのこれまでの活動を映像で振り返り、地震が起きた午後2時46分にはメンバーが一斉に黙とうを捧げた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) AKB国内6グループが生配信で黙とう 横山由依、忘れられない被災地ライブでの涙