過熱報道対応でも王室不信 メーガン妃「守られず」

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過熱報道対応でも王室不信 メーガン妃「守られず」
10日、メーガン妃に対する人種差別的な扱いと英王室の対応を報じる英国の各紙(ゲッティ=共同)【拡大】

 英王室で人種差別的な扱いを受けたと米テレビで告白したメーガン妃は、大衆紙の過熱報道から「守られていなかった」と述べ、メディア対応でも王室への不信感を吐露した。夫ヘンリー王子も、パパラッチと呼ばれるカメラマンに追い回されて事故死した母の故ダイアナ元妃のような悲劇が再び起きかねないとの懸念を示した。
 「王子との交際が世に知れ渡った瞬間から、(批判や誹謗中傷にも)『ノーコメントを貫け』と指示された」「私と夫を守るための真実を語ろうとしなかった」。メーガン妃は7日放映のインタビュー番組で、王室への不満を語った。

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 アフリカ系の血を引く米国人で離婚歴があり、俳優から王室に転じたメーガン妃は、ゴシップ記事を掲載する大衆紙の関心の的。昨年4月には、王子と共に英大衆紙4紙の取材拒否を表明した。疎遠な父親に宛てた私信を報じたメール・オン・サンデー紙には訴訟を起こし、今年2月の判決でプライバシー侵害が認められた。
 ダイアナ元妃も生前、大衆紙の過熱報道にさらされた。離婚後の1997年、パリで交際相手と車に乗っていた際、パパラッチに執拗に追跡され事故死した。メーガン妃と一緒にインタビューを受けたヘンリー王子は「最大の懸念は、歴史は繰り返すということ。それはすなわち、私の母のことを言っている」と強調した。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 過熱報道対応でも王室不信 メーガン妃「守られず」