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プロ野球選手の書道アートなどで知られる書道アーティスト、原愛梨(27)が13日放送のフジテレビ系特番「希 スポーツがつなぐ未来~3.11 あの日から10年~」(後3・30)で番組タイトルの題字を担当した。
原は2019年、元巨人投手の上原浩治氏(45)の引退を受け、「上原浩治」の文字で投球フォームを模した作品を自身のツイッターに掲載。これに上原氏がSNSで絶賛して話題になった。
同年には地元球団のソフトバンクとコラボした個展を開催。ラグビーW杯日本大会やテニスの全豪オープンで優勝した大坂なおみ選手(23)をテーマにした作品などにも挑戦してきた。
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スポーツの感動に支えられてきた原は今回、力強い「希」の文字に希望を意味する「HOPE」の文字を入れてアレンジ。東日本大震災と向き合ってきたアスリートたちのさまざまな思いに寄り添った。
同番組ではサッカー元日本代表DF内田篤人氏(32)と女子ゴルフの宮里藍さん(35)がメインナビゲーターを担当。ほかには女子サッカー・大宮アルディージャVENTUSの鮫島彩選手(33)、プロ野球・ヤクルトの嶋基宏捕手(36)、女子バレーボール元日本代表の新鍋理沙さん(30)が出演する。