飯泉氏は、副反応の情報提供などを求めた上で「高齢者が、安全で安心して接種を受けられる体制整備をお願いしたい」と話した。河野氏は「しっかり広報していく」と応じ、4月から本格化する高齢者の接種に合わせて積極的に情報発信するとした。
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知事会側は先月の会合でまとめた国への緊急提言を伝えた。時期を示したワクチン接種率の目標や、国が一元管理する新システムの詳細などを早期に示すよう求めている。会合では、ワクチンに関する情報提供の遅れや度重なるスケジュール変更に対し、各知事から不満の声が上がっていた。