労働局によると、業界団体の懇親会で、元署長が4回計3万1689円、前署長が4回計4万2257円、現署長が2回計7072円をそれぞれ負担しなかった。いずれも署長在任中だった。
昨年3月、現署長から利害関係者との飲食に関する相談を受けて発覚した。3人は事実を認めており「規程を誤解していた」などと話している。元署長は既に退職しており、処分できない。
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