JR各社、終電繰り上げ コロナ禍で異例ダイヤ改正

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JR各社、終電繰り上げ コロナ禍で異例ダイヤ改正
 JR各社は13日、ダイヤ改正した。首都圏や近畿圏、四国、九州の在来線で最終列車の発車時刻が早まる。新型コロナウイルス禍で深夜の乗客が減り、終電から始発の間に実施する線路の保守作業などの時間を拡大しようと繰り上げに踏み切った。JR東日本によると、過去50年で主要な在来線の終電を一斉に早めたことはなく、極めて異例の改正となった。
 各社ともコロナ禍で大幅な赤字となる見通し。保守作業などの効率化を進め、コスト削減につなげたい考えだ。
 13日未明、JR山手線田端駅(東京都北区)では駅員が旧ダイヤの終電を見送った後、新ダイヤの始発に向け準備。

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 改正に伴い、JR東は首都圏の18路線で平日の終電を5~35分ほど早める。JR西日本は近畿エリア12路線で10~30分ほど、JR九州は博多駅などで10~25分ほど繰り上げる。JR四国も最終列車を早める。
 JR東海は東海道新幹線「のぞみ」で東京-新大阪を最短の2時間27分で結ぶ本数を15本増やした。最新車両「N700S」の運行計画をホームページで告知している。
 

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) JR各社、終電繰り上げ コロナ禍で異例ダイヤ改正