中華料理に合う酒はどれ? 福岡県が上海で売り込み

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中華料理に合う酒はどれ? 福岡県が上海で売り込み
 福岡県上海事務所は13日、中国・上海の高級レストラン「リビエラ松鶴楼」で、福岡の日本酒と合う中華料理を確かめるイベントを開く。上海の高級中華料理店の経営者らを招待し、採用を呼び掛ける。中国では山口県の「獺祭」や福井県の「梵」など有名銘柄の日本酒に人気が集中しており、知名度アップを目指す。
 イベントには高級中華料理店の経営者や総料理長ら約30人が参加。プロ野球、福岡ソフトバンクホークスの祝勝会でも使われる「勝鷹」や「田中六五」など6種類の日本酒やどぶろくなどを用意し、「北京ダック」「スズキの紹興酒蒸し」といった6種類の料理との相性を確認してもらうのが狙いだ。

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 上海には日本料理店が3800あるが、中華料理店はその40倍以上の16万に上り、取引先としての開拓の余地は大きい。
 山下一輝所長は、中国では中華料理に合わせる酒としてワインが定着したと指摘。「ワインのレベルまで引き上げられれば、販売量は大幅に増える」と述べ、売り込みに意欲を見せた。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 中華料理に合う酒はどれ? 福岡県が上海で売り込み