俳優、竹内涼真（２７）が１３日、東京・新宿ピカデリーで行われた公開中の出演映画「太陽は動かない」（羽住英一郎監督）の記念イベントに出席した。
同作は心臓に爆弾を埋め込まれた２人のスパイが２４時間ごとのミッションに挑むアクション大作。竹内は主演の藤原竜也（３８）とバディを組み迫真の演技を披露。ブルガリアでも撮影を敢行した。
この日は「涼真くんの母親と同い年」で親交のあるタレント、ＬｉＬｉＣｏ（５０）がゲスト出演。今作では壮絶なアクションに加え、鍛え抜かれた竹内の肉体と張りのあるヒップに注目していると明かすと、竹内は「あんなに（衣装から尻の）割れ目が分かるとは思わなかった」と苦笑していた。
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作品のテーマ「２４時間」にちなみ、１日の最後にすることを聞かれた竹内は「作品がないときはサンゴや海水魚がいる水槽のライトを切る。作品があるときは演技の反省。どうしても気になっちゃうんですよね」と明かしていた。
今作については「派手で大きなアクションを作れるのが羽住監督のチーム。これからも日本映画を盛り上げていきたい」と約束した。