市役所で記者団に述べた。大阪府では政府による緊急事態宣言は1日に解除されたが、感染対策としてイベントの人数上限が1万人となっており、この制限措置が緩和されることが実施条件。市側から打診されたUSJが応じる意向を示し、詳細を詰めた上で正式決定する。式典や感染対策の費用は市が負担する。
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大阪市は当初1月10~11日に各区の区民ホールなどで成人式を開く予定だったが、感染急増を受け直前の7日に延期を決定していた。