その他の写真(1/3枚)
女優、松井玲奈(29)が15日、東京・外神田の明神会館で行われた映画単独初主演作「幕が下りたら会いましょう」(前田聖来監督、11月公開)の製作発表に出席した。
妹の死によって現代社会の抱える問題に直面しながら不器用にも真っすぐ生きる女性を描いた物語。松井は「家族の絆がテーマ。家族という大きいものでも1人1人は個人であって、その関係性の間にある絆を丁寧に描いた作品」と説明。
初共演した妹役の筧美和子(27)に対しては「かわいらしい方で目が合っただけでドキドキしちゃう。筧さんがダンスを踊るシーンがすごく美しかったとスタッフから聞いたので、そのシーンを見るのが楽しみ」と笑顔。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
一方の筧も「松井さんがお姉さん役と聞いて、すごくうれしかったです。これまでの作品を拝見して、多彩で聡明な方だと感じていました。(役の中では)自然な形でお姉ちゃんといることができた」と喜んだ。
共演のしゅはまはるみ(46)、日高七海(29)、江野沢愛美(24)も出席した。