日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一さん死去、70歳 「イカ天」では辛口評論

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日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一さん死去、70歳 「イカ天」では辛口評論
日本の音楽界をけん引してきた村上“ポンタ”秀一さんが帰らぬ人に…【拡大】

 日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一(むらかみ・ぽんた・しゅういち、本名・村上秀一)さんが視床出血のため東京都内の病院で死去していたことが15日、分かった。70歳だった。公式サイトで発表された。
 2月8日から入院し、闘病生活を続けていたが、今月9日に息を引き取った。葬儀・告別式はすでに近親者のみで済ませ、後日お別れの会が行われる予定。
 1972年、フォークグループ「赤い鳥」に参加してデビュー。解散後はスタジオミュージシャンとして井上陽水(72)、矢沢永吉(71)、松任谷由実(67)、坂本龍一(69)、桑田佳祐(65)らトップアーティストのレコーディングやライブで共演。参加アルバムは1万枚を上回り、1万4000曲を超えるレコーディングに携わった。

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 89~90年に放送されたTBS系「平成名物TV」のアマチュアバンドコーナー「いかすバンド天国」(通称・イカ天)では審査員を務め、辛口評論で知られた。93年には自身のバンド「PONTA BOX」を結成。海外のジャズフェスティバルにも出演した。
 ミドルネームのポンタは幼少の頃、事情があって預けられた母親の親友で京都・祇園の芸妓(げいこ)、ぽん太姐さんと離れる際、「私の名前を持っていって」と託されたことに起因する。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 日本を代表するドラマー、村上“ポンタ”秀一さん死去、70歳 「イカ天」では辛口評論