文化放送社長、52年で終了の「走れ!歌謡曲」の後継番組に「エキスを注入していく」

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文化放送社長、52年で終了の「走れ!歌謡曲」の後継番組に「エキスを注入していく」
新番組「ヴァイナル・ミュージック~歌謡曲2.0~」への意気込みを語った左から703号室、こぴ、コバソロ【拡大】

 文化放送の斉藤清人社長が16日、オンラインで行われた定例会見で、今月27日をもって52年の歴史に幕を閉じる「走れ!歌謡曲」について言及した。
 過去には故美空ひばりさん、川中美幸(65)、坂本冬美(53)らがパーソナリティーを務めた老舗番組の終了に「音楽を扱うラジオ局にとっては非常に残念」とコメント。29日から始まる後番組「ヴァイナル・ミュージック~歌謡曲2.0~」(月~金曜前3・0)に触れ、「『歌謡曲』というタイトルを残しました。いい形で52年のエキスを注入し、新番組が成長していくことがリスナーや出演者、スタッフへの恩返しだと思っている」と力を込めた。

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 この日は「ヴァイナル-」で木曜4月パーソナリティーに決まった女性歌手・こぴ(24)や彼女をセレクトしたマルチクリエイターのコバソロ、月曜パーソナリティーを務めるシンガーソングライター、703号室(21)が会見に出席し、意気込みを語った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 文化放送社長、52年で終了の「走れ!歌謡曲」の後継番組に「エキスを注入していく」