佐藤健&神木隆之介&ワンオクがアミューズから独立を発表

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佐藤健&神木隆之介&ワンオクがアミューズから独立を発表
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 俳優、佐藤健(31)と神木隆之介(27)、ロックバンド、ONE OK ROCKが契約満了となる今月末をもって大手芸能事務所、アミューズから独立することが16日、同社の公式サイトで発表された。
 サイトでは「この度、ONE OK ROCK、佐藤健、神木隆之介は、新しい時代に向かって新しいチャレンジをする為、2021年4月1日より、弊社から独立し活動していくこととなりました」と独立を報告。
 関係者によると、佐藤と神木はアミューズが出資する新会社「Co-LaVo(コラボ)」に移籍。新会社は2人の育ての親でアミューズの取締役を務めていた千葉伸大氏が代表、同社会長の大里洋吉氏が相談役を務め、2人のマネジメント担当も移る。

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 一方のワンオクは、海外活動に重心を置き、活動を活発化するために個人事務所「10969(ワンオーナインシックスナイン)」を設立。同社は彼らのチーフマネジャーが代表に就き、ファンクラブ業務や海外ツアーのアレンジ、グッズ販売などは今後もアミューズがサポートする。
 佐藤は2006年から15年間在籍し、テレビ朝日系「仮面ライダー電王」やTBS系「恋はつづくよどこまでも」など第一線で活躍。昨年7月には親友でありライバルでもあった俳優、三浦春馬さん(享年30)の訃報を乗り越え、4月と6月には主演映画「るろうに剣心最終章」の公開が控える。
 一方の神木は2歳から子役として活動し、2005年から16年間在籍。同年の主演映画「妖怪大戦争」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その後もNHK大河ドラマ「平清盛」をはじめ、アニメ映画「千と千尋の神隠し」など声優としても活躍。4月からは日本テレビ系「コントが始まる」に出演する。
 また、ワンオクは結成した05年から16年在籍。07年にメジャーデビューし、高い演奏力や英語力を武器に12年から世界ツアーを行い、15年には米大手レコード会社と契約するなど世界的に活躍。4月と6月に公開される映画「るろうに剣心最終章」の主題歌を務める。
 今後の仕事はそれぞれ継続されるが、3組がどのように活動の幅を広げていくのか注目が集まりそうだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 佐藤健&神木隆之介&ワンオクがアミューズから独立を発表