植草克秀「また3人で一緒に歌ってほしいファンの気持ち分かる」ジャニーズ退所後初新聞社インタビュー

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植草克秀「また3人で一緒に歌ってほしいファンの気持ち分かる」ジャニーズ退所後初新聞社インタビュー
ファンクラブを設立し、10月にディナショーを開催する植草。少年隊の中で歌唱力は抜群で、ソロで存分にハイトーンボイスを披露する=東京・大手町(撮影・斎藤浩一)【拡大】
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 昨年12月にジャニーズ事務所を退所した少年隊の植草克秀(54)が独立後初めて新聞社のインタビューに応じ、19日に公式ファンクラブを設立し、10月から約20年ぶりにディナーショーを開催することを発表した。少年隊の“屋号”を残して自身と錦織一清(55)が退所し、東山紀之(54)は在籍。今後の共演の可能性について初めて語り、「また3人で一緒に歌ってほしいというファンの気持ちも分かっています」と前向きにほほえんだ。
 退所から2カ月半。本格再始動する植草は「ジャニーズで過ごした41年を簡単には表現できないけど、芸能のプロとしての意識を叩き込まれ、すべてにおいて学んだ場所。自分の人生です」と古巣に感謝を込めた。

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 1月に個人事務所、2Stepsを設立し、SNSを開始。「面白くて寝られない。50歳を過ぎても『カッちゃん』と呼ばれて恐縮。ファンの人の声がすごくて、やる気が出た。応えないといけないと思いました」。
 エンターテイナー精神に火がつき、19日に公式ファンクラブを開設。10月からは、約20年ぶりとなるディナーショーを東名阪など数カ所で行う。
 「歌って踊らないといけないですよね。少年隊の曲をやるかはお楽しみだけど、途中で休憩を入れます。もう今年で55歳だから」と笑った。
 ダンス、歌唱力ともにずば抜け、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長が生んだ最高傑作と言われる少年隊。東山は事務所に残り、自身と錦織は独立し、少年隊としての活動予定はないが“屋号”は残している。
 独立の経緯について「年を取るにつれて考え方も変わるし、1人1人やりたいことを自立してやってみようと思った」と初告白。2人のことは「腐れ縁だね」と表現し、「ヒガシはストイック、ニシキは天才、僕は2人の間に入ってまあまあってやるタイプ。これからも何かあれば話すし、オープン」と変わらぬ絆を強調した。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 植草克秀「また3人で一緒に歌ってほしいファンの気持ち分かる」ジャニーズ退所後初新聞社インタビュー