CNNによると、米情報機関は平壌郊外の山陰洞近くの施設で、車両の動きがここ数日活発化している点に注目している。山陰洞には大陸間弾道ミサイル(ICBM)の製造施設がある。
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また、米本土防衛に当たる北方軍のバンハーク司令官は16日の上院軍事委員会の公聴会で、北朝鮮が2018年に表明した大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の中止にもはや拘束されないと考えている兆候があると指摘。改良したICBMの発射実験に近く踏み切ってもおかしくない状況だとの見方を示した。(共同)