対立組長襲撃で否認 山口組系組員、神戸地裁

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対立組長襲撃で否認 山口組系組員、神戸地裁
 神戸市の路上で2019年4月、対立する特定抗争指定暴力団神戸山口組の傘下組織組長を包丁で刺したとして、殺人未遂などの罪に問われた特定抗争指定暴力団山口組系組員、呉光弘被告(58)と堀田幸弘被告(53)の初公判が17日、神戸地裁(飯島健太郎裁判長)で開かれ、両被告とも起訴内容を否認した。
 呉被告は罪状認否で「殺意を持って刺したことはない」と述べ、堀田被告は「呉被告が包丁を持っていたことも、襲うことも知らなかった」と述べた。
 検察側は冒頭陳述で「呉被告は事件の2日前にスーパーで包丁を購入し、堀田被告はその様子を見ていた。事件当日、2人はレンタカーで待機し、被害者が店を出て商店街を歩いているところに、呉被告が背後から近づいて尻や背中を刺した」などと指摘した。

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 呉被告の弁護人は「因縁のあった被害者に痛い目を見せてやろうと思った。殺害をするつもりはなかった」とし、殺人未遂罪ではなく傷害罪が成立すると説明。堀田被告の弁護人は「共謀は成立しない」と無罪を主張した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 対立組長襲撃で否認 山口組系組員、神戸地裁