女優、杉浦琴乃(27)が日本マリン事業協会(JMIA)の新マリンアンバサダーに就任し、東京都内で発表された。2016年にミス日本「海の日」を受賞し、一級小型船舶操縦士免許を持つマリンガールだ。
4月から2年務めるにあたり、「皆さんが想像する従来のアンバサダー像ではなく、枠や概念にとらわれない新しいアンバサダーを目指します。企画・準備の段階から携わり、女性視点のアイデアをシェアしながら一緒にクリエイトしていきたい」と宣言。
ミス日本の活動後を通して海を愛する気持ちが高まったといい、「熱意を胸に、周りを巻き込んで、マリン業界に新たな風を吹かせます。五感で海を感じエネルギーチャージをしています。愛する海の魅力をもっともっと広めていきたいです」と意気込んだ。
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会見では、コロナ禍でアウトドアレジャーの注目が高まる中でのマリン市場の動向やJMIAの取り組み、「ジャパンインターナショナルボートショー2021」(4月15~18日、横浜ベイサイドマリーナ)の概要などが紹介された。