小木博明、新型コロナに「完全な敗北感」感染者微増傾向も政府は宣言解除方針

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小木博明、新型コロナに「完全な敗北感」感染者微増傾向も政府は宣言解除方針
小木博明【拡大】

 お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(49)が17日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。首都圏1都3県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言をめぐり、政府が21日の期限通りに解除する方針を固めたことについて言及した。
 宣言の解除をめぐっては、1都3県の知事の間でも温度差があり、埼玉県の大野元裕知事は15日に「陽性者数が上がっており、少なくとも現状では解除を要請する段階にない」と指摘。神奈川県の黒岩祐治知事は首都圏全体の病床使用率改善などを理由に「解除の方向がいい」と主張している。

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 東京都の小池百合子知事は16日、解除可否に関して「さまざまな分析をしている」と明言を避けた上で、「感染者数がまた跳ね上がることを一番懸念している」と危機感を表明。千葉県の森田健作知事も「丁か半かというわけにはいかない。国には適切な判断をしてほしい」と述べるにとどめた。
 政府内では宣言解除に踏み切るべきだとの声が強まっており、番組では政府関係者の話として「感染者や病床をはじめ、あらゆる指標が基準を下回り、機は熟した」「これ以上感染者を減らすことはなかなか難しい。多くの国民にワクチンが行き届くまで時間がありすぎ、そこまで宣言は引っ張れない」という声を伝えた。
 MCを務める俳優、坂上忍(53)から「これ以上また延長ってなったところで、どこまでの人たちが言うことを聞いてくださるんだろうっていうのはありますよね」と水を向けられ、小木は「今の時点で言うこと聞かないですもんね。どんどん町に人もあふれちゃっているし…」とポツリ。政府が宣言解除の方針を固めた一方で、都内の新規感染者は微増の傾向が続いていることに「この1週間(感染者が)増えていっているのに解除…。専門家もやりようがないみたいに言っているところに完全な敗北感が、コロナに対しての。もうお手上げみたいになっているところが、あぁ負けたんだって俺は思っています」と私見を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 小木博明、新型コロナに「完全な敗北感」感染者微増傾向も政府は宣言解除方針