アフィリエイターを書類送検「認識が甘かった」 違法広告疑い、大阪府警

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アフィリエイターを書類送検「認識が甘かった」 違法広告疑い、大阪府警
 国の承認がない健康食品が痛風や糖尿病に効くと自身のサイトで宣伝したとして、大阪府警は17日、医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の広告禁止)の疑いで、神奈川県茅ケ崎市の自営業の男性(51)を書類送検した。「認識が甘かった」と容疑を認めている。男性はアフィリエイターと呼ばれ、宣伝を見た人が商品を買えば報酬を得られる契約になっていた。
 捜査関係者によると、違法インターネット広告を巡り、広告の発注元が摘発される例はあるが、アフィリエイターを立件するのは珍しいという。
 男性は複数の広告仲介会社(ASP)と契約し、広告主の商品を自身が運営するサイトで宣伝。商品購入サイトへのリンクを付け、消費者がそこを経由して買うと、ASPから報酬を得られる仕組みだった。

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 広告主やASPは、宣伝内容を事前把握していなかったため、立件対象とはならなかった。
 書類送検容疑は昨年9~11月、厚生労働相の承認がない健康食品を「血糖値を改善する」「自律神経の乱れを整える」などと触れ込み、病気に効果があるかのような宣伝をした疑い。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) アフィリエイターを書類送検「認識が甘かった」 違法広告疑い、大阪府警