横浜市長、全身不随の生徒暴行で謝罪 報告書「人権意識や倫理観の低さがうかがわれる」

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横浜市長、全身不随の生徒暴行で謝罪 報告書「人権意識や倫理観の低さがうかがわれる」
 横浜市立北綱島特別支援学校(港北区)の男性教諭が、全身不随で車いすを利用する男子生徒を暴行した事件に関し、林文子市長は17日の記者会見で「あってはならない。本当に残念で申し訳ない」と謝罪した。市教育委員会は、暴行した教諭を「人権意識や倫理観の低さがうかがわれる」と非難する第三者委員会の調査報告書を公表した。
 報告書によると、教諭は2019年11月、トイレで生徒の手が複数回当たったことに腹を立て、「1人では何もできないくせに調子に乗るな」などと発言。殴る蹴るなどし、頭を2針縫うけがを負わせた。

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 関係者によると、生徒は意思に反して手が動いてしまうことがあった。
 報告書は、当時近くにいた同僚教諭が暴行を制止せず、速やかに管理職に報告しなかったことも問題視。「組織マネジメントの弱さと教職員間の連携不足」を課題として挙げた。
 男性教諭は20年2月に暴行罪で略式起訴され、同4月に停職6カ月の懲戒処分を受けた。市教委によると、その後別の学校で復職している。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 横浜市長、全身不随の生徒暴行で謝罪 報告書「人権意識や倫理観の低さがうかがわれる」