エレカシ宮本浩次が「桶狭間」主題歌を書き下ろし

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エレカシ宮本浩次が「桶狭間」主題歌を書き下ろし
市川海老蔵から「芸術」と感動された宮本浩次書き下ろしの主題歌(C)フジテレビ【拡大】
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 ロックバンド、エレファントカシマシのボーカル、宮本浩次(54)が、十三代目市川團十郎白猿襲名を記念した市川海老蔵(43)主演の特別企画ドラマ「桶狭間~織田信長 覇王の誕生~」(26日後9・0)の主題歌を担当することが18日、フジテレビから発表された。
 タイトルは、新曲となる「shining」。依頼を受けた宮本は、海老蔵演じる信長をはじめ、登場人物たちに思いをはせながら楽曲を制作。激情と哀切が入りまじるサウンドにダイナミックでエモーショナルな宮本の歌、そして主人公・信長の生きざまにも重ね合わせられる歌詞が乗せられた。

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 宮本は一昨年からソロ活動を開始。昨年3月にファーストソロアルバム「宮本、独歩。」を発売。11月にリリースしたカバーアルバム「ROMANCE」はオリコン週間アルバムランキング、Billboard JAPAN総合アルバム・チャート“HOT ALBUMS” で自身初の1位を獲得した。それらの活動が認められ、今月3日には「第71回芸術選奨 文部科学大臣賞」を受賞した。
 長編作品を見た宮本は「海老蔵さんの信長、迫力ある合戦シーン、どろどろとした人間模様、名優たちの気迫のこもった共演など実に見どころがたくさんあり、歴史的事実に疎い私でも非常に楽しく、一気に無条件で堪能することができた。『shining』は見た後に自然に浮かんできたワードで、この作品を象徴する言葉なのではないかと私なりに考えております」と誇らしげに語り、「自分にとっても新境地を開けたと実感できる(楽曲作りは)苦しくも楽しい時間でございました」と振り返った。
 一方の海老蔵も「改めて宮本さんの曲を拝聴して思うことは“芸術だな”ということ。宮本さんのストイックな感じが声から感じられて、私もすっかりファンになりました」と返した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) エレカシ宮本浩次が「桶狭間」主題歌を書き下ろし