EXIT「一番身近なSDGsは、すぐそばにいる人を大切にすること」

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EXIT「一番身近なSDGsは、すぐそばにいる人を大切にすること」
SDGsをマジで考えるEXITのりんたろー。(左)と兼近大樹(C)フジテレビ【拡大】

 お笑いコンビ、EXITがMCを務めるフジテレビのSDGs(持続可能な開発目標)特別番組「EXITの未来を本気(マジ)で考える~フューチャーランナーズSP~」(20日後2・30、関東ローカル)。
 「チャラ男で大丈夫かなっていうのは正直あった(笑)」(りんたろー。)「SDGsというとお堅いイメージだけど、そういうのを面倒くさがりそうな僕らがやるのはいいなと思った。ベストなキャスティング(笑)」(兼近大樹)とそれぞれコメントするが、「裾野を広げる意味においてこんなチャラ男でもやっているんだと思って見てほしい」と声をそろえた。

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 2人は「目標12・つくる責任、つかう責任」「目標4・質の高い教育をみんなに」などをテーマに、これからの地球を支える若い世代に向けSDGsを楽しく知るきっかけを提供し、地球規模の課題解決のために情熱を持って走り続ける人たちの思いを紹介する。
 意識しているSDGsの取り組みや考えを2人は次のように話した。
 「仕事でお弁当が出ると容器を水洗いして帰った。服を手に取るときはタグを見るようになった。野菜も無駄なく切って食べるなど身近なことを少しずつやっていく」(りんたろー。)
 「実はテレビ業界ってSDGsと対極だと思っていて…収録に準備する飲み物や食べ物にしろ、いろんなことが自分の中で説得力がないかもっていうのが正直あった。テレビに出る立場としては迷惑をかけているのだという意識はマジである。でも、それすら乗り越えるくらい映像の力で伝えることができるのではと思っている。今は影響力のあるテレビを使って伝えるということが大事だと考えている」(兼近)
 兼近がさらに「人の考えを無理やり変えていくのは多様性とはかけ離れていくことになる。まず簡単にできるのは家族や友達、そばにいる人を大切に、優しくする。一番身近なSDGsなんじゃないかな」とつけ加えると、りんたろー。は「なら、俺にも優しくしてほしい」と笑った。
 同番組は、世界で初めてSDGsをテーマにしたレギュラー番組「フューチャーランナーズ~17の未来~」(水曜後10・54)の特別編で、これまで紹介したSDGsのゴールに向かって走る“ランナー”たちのその後も伝える。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) EXIT「一番身近なSDGsは、すぐそばにいる人を大切にすること」