河井元法相、議員辞職意向 妻に続き買収事件で引責

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河井元法相、議員辞職意向 妻に続き買収事件で引責
 2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われ、公判中の元法相で衆院議員河井克行被告(58)=自民離党、衆院広島3区=が事件の責任を取り、議員辞職する意向を周辺に伝えた。関係者が18日明らかにした。事件では妻の案里前参院議員(47)=有罪確定、当選無効=が既に辞職。菅義偉首相の就任後、自民党の「政治とカネ」問題による議員辞職は3人目となり、政権運営への打撃は必至だ。
 衆院議員の任期満了が10月21日のため、広島3区補欠選挙は行われず、次期衆院選に統合される。4月25日には(1)事件の舞台となった参院広島選挙区の再選挙(2)収賄事件で在宅起訴された吉川貴盛元農相(自民離党)の議員辞職に伴う衆院北海道2区補選(3)参院長野選挙区補選-が行われる予定。自民は北海道2区は不戦敗で、参院2選挙も厳しい戦いが予想される。

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 与党は次期衆院選の広島3区で公明党の斉藤鉄夫副代表を統一候補として擁立する方針を決定。立憲民主党は新人のライアン真由美氏を立てる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 河井元法相、議員辞職意向 妻に続き買収事件で引責