ゆきぽよは神妙な表情で「今でも心の底からごめんなさいって。本当にお騒がせして反省しています」と頭を下げた。
1月21日発売の「週刊文春」が知人男性の薬物事件を報道後、反省の意味も込め仕事をセーブ。テレビにはほぼ出演していない。ただ、「厳しい意見もありますが、ファンの方からの励ましに感謝して、来週から仕事を通常に戻そうと思い」、改めて謝罪するため今回の訪問を決めたという。
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同誌によると、2019年5月に知人男性が木村の自宅でコカインを使用し逮捕された。木村も薬物検査を受け、結果は陰性だったが、事実関係を認めて謝罪。男性とは地元の先輩の紹介で知り合い、何人かを交えて自宅で遊ぶなどしていた。付きまとわれることもあったが、関係を断りづらかったという。
ゆきぽよは「謝罪した際、私自身は悪いことをしていないという思いもあった」と率直に告白。ストレスで若干の腹痛も覚えたと明かした。世間の反応を受け入れられず、カウンセラーに相談。「学んだのは自分を客観視すること。失敗を認めてから反省に入らないと疑心暗鬼になるだけ」と気付いた。
「もともと人が大好きで、誰でも信じちゃう感じだった」が、知人の逮捕以降は携帯番号やLINEを変えて交友関係を整理。家族や所属事務所、昔からの親友ら「信頼できる数少ない人との会話で十分」と感じた。
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