女優の優希美青（２１）と俳優の井上祐貴（２４）が２０日、大阪市北区のテアトル梅田で映画「ＮＯ ＣＡＬＬ ＮＯ ＬＩＦＥ」（井樫彩監督）の公開記念舞台あいさつを行った。ＮＨＫ連続テレビ小説「マッサン」に出演した２０１５年は収録で何度も大阪へ。「新大阪駅でたこ焼きをササっと食べて帰るのがルーティーンでした」と明かした。
壁井ユカコの同名小説を原作に、謎の留守電メッセージに導かれて出会った男女の恋を描くミステリーラブストーリーは所属するホリプロの６０周年記念映画。「プレッシャーがすごかった。作品も重くて、役的にも精神的にキツかったけど、クランクインしたら毎日が楽しくて、キャッキャしていたから『５歳児だ』って言われてました」と笑顔をふりまいた。
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