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フォークデュオ、さくらしめじが２１日、発売中の「さくらしめじカレンダー２０２１．４→２０２２．３」（税込み２０００円）のリモート会見を行った。１０月に高田彪我（ひょうが、１９）、田中雅功（がく、１９）が来年１月に成人を迎え、今回は自立をテーマに撮影。さわやかな歌声が魅力だが、ファッションデザイナーの工藤司氏がプロデュースを担当し、田中は「さくらしめじになかったおしゃれ感が伝わると思う」とアピールした。
田中は昨年１２月に小説家デビュー。一方の高田は５月１７日スタートのＮＨＫ連続テレビ小説「おかえりモネ」（月～金曜前８・０）で、主演の清原果耶（１９）演じる主人公の同級生役で出演するなど個々の活動も充実している。
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高田は２０歳でやりたいことについて「２４時間生配信」と宣言。「（未成年では）時間的に制限がありましたが、いろいと歌ったり食べたり…」と楽しみにしていた。今月はミニアルバム「ボタン」をリリース。４月４日には東京・中野サンプラザでワンマンライブの開催予定だ。